長野県飯田下伊那地域に春の訪れを告げる『時又初午はだか祭り』は
まだ水が冷たい3月に神輿を担いだ男達が天竜川に入る勇敢な祭りです。
松尾山長石寺は奈良時代の養老元年(717年)行基(ぎょうき)菩薩が仏像を彫刻、安置し
「勅願寺」として農業、養蚕、馬などの産業、諸病の厄除の神様として有名になりました。
『時又初午はだか祭り』もこの時代から続くとされる歴史ある早春の神事です。
神輿は松尾山長石寺を出発し地区内を練り歩き、時又港から天竜川へ入水します。
2024年新造船にて天竜川和船下りをお楽しみいただき、係留した船上から祭りを見学
水上でしか味わえない迫力、景色をご堪能いただく特別プランです。
『時又初午はだか祭り』特別プラン
■運航日
2025年3月9日(日)
■スケジュール
12:10 リバーポート時又 集合
12:15 マイクロバスにて弁天港へ
12:40 弁天港にて和船文化体験(天竜川通船の歴史、造船、操船についてのお話)
13:10 弁天港 出航
14:00 祭り見学
14:30 時又港 着船
※祭りの進行状況により変動する場合があります
■乗船料金
大人 6,000円
小人 3,000円
幼児 1,000円
気になる方、お気軽にお問合せください♪♪